イチゴカラーブログ
イチ・ゴカラーNB7/アシッドイレーサー
【イチ・ゴカラーNB7/アシッドイレーサー】
Before After
モデルさんは染まり難い毛質と判断して45分間自然放置しました。
毛髪の染まりやすい、染まり難い、その差は数倍あると考えています。
従来であれば25~30分の標準タイムで、過ぎてしまうと毛髪ダメージが大きく
オススメできない方法でしたがイチ・ゴカラーの場合は1:5の法則で
最大2時間は毛髪が明るくなり続けます。(頭皮に付けないZEROタッチ塗布)
しかも1:1従来型よりダメージが少ないのです。
前回の染まり具合、白髪の褪色状態を考慮してひとりひとりの放置タイムを
考える必要があります。
Before After
今回はイチ・ゴカラー独特の赤みを抑えるためにライトグリーンを10%加えました。
Before After
今回はイチ・ゴカラー独特の赤みを抑えるためにライトグリーンを10%加えました。
イチ・ゴカラーNB7(20g)+6%OX(100g)+ライトグリーン(12g)+AAP6g
ライトグリーン=Yellow2:1BLUE イチゴカラーに混合使用する場合、BLUE成分が多いと
仕上がりが暗く沈んでしまいます。そのためYelllowを多めにしています。
AAP5%混合はなめらかな仕上がり、感触、ツヤ、櫛通り、保湿、ダメージ防止すべてに
効果的です。染まり難い毛質も明るくリフトしやすくなります。
新しくなった「溶けやすいAAP」の発送を開始しています。
(今週の受注分より)
Before After
Before After
今回、サロンのリクエストでアシッドイレーサー(酸性脱染剤)を使ってみることになりました。
モデルさんのネープ中間部分に暗くなっている部分へ塗布しました。
15分でこんなにも明るくなってしまいました。
ほとんどダメージを感じません。
アシッドイレーザーの使用方法は簡単なのですが
最初にイチゴカラーで染め、それから暗くなっている部分へイレーサーを
塗布して下さい。
逆の場合、イレーサーで明るくして根元をイチゴカラーで染める方法は
失敗しますのでイレーサー脱染後、最低1週間~10日間あけてから
酸化染毛剤をお使い下さい。
【脱染剤AcidErasure】
使い方は簡単です。
を同量混ぜて脱染したい部分へ塗布する。
POINTは
①すべての準備を整えてから、A液とB液を混合すること
混合したらすぐに手早く塗布を完了すること
②毛髪が乾かないように塗布量は飽和状態を意識し
たっぷり量を塗布する。その後ラッピング
③希望の明るさになったらシャンプー&コンディショナー
④放置タイムは最長30~40分明るさが不足する場合は
プレーンリンス後同じ行程を2回繰り返す。
⑤染料を分解することは出来てもメラニンを分解しませんので
新生部分は明るくできません。
【注意!】
直後に酸化染料を使用すると暗く染まりますのでご注意下さい。
その後の酸化染料は最低1週間~10日の間隔をあけて
施術して下さい。
その後の酸化染料は最低1週間~10日の間隔をあけて
施術して下さい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ご覧頂きましてありがとうございます。