【照明とイチゴカラー】
Before After
モデルさんは染まり難い毛質です。
白髪染めをされていますが、白髪は毛先まで確認できます。
そこで今回は頭皮に付けないグレイカバーZEROタッチ塗布で
自然放置60分、NB8+を全体に塗布しました。
従来の白髪染め(1:1調合)では既染部分へ塗布すると更に暗くなって
しまいますがイチゴカラーNB8は逆に明るくすることが出来ます。
(条件あり)
講習会場の天井が高く、蛍光灯は白色で照度が低く、全体的に
毛髪が暗めに見えてしまいます。
全国、あちらこちらのサロンを訪問していますが
へカラーの見せ方まで考慮された照明はほとんどありません。
照明に感しては、癒される光とヘアカラーの色、明るさの確認を目的とした照明は
真逆といって良いでしょう。
Afterは自然光が入ってくる窓際で撮影しています。
人間の目はものを見るためには必ず明かりが必要です。
暗い部屋の中にいてロウソク一本の光源で見れば
すべてオレンジ味の色に見えてしまいます。
カウンセリングやカラーの確認用のライトは切り替えスイッチが必要と考えています。
Before After
蛍光灯にも、LEDにも光の色があります。大きくは3種類
①電球色=夕方の光 ②白色午前中の光 ③昼白色=13:00前後の光
つまり、蛍光灯であれば昼光色が望ましいと考えています。
サロン内の照明でヘアカラーの仕上がりは大きく違って消えることを
意識して下さい。
Before After
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国内ナンバーワンの明るい白髪染め【イチ・ゴカラー】
イチゴカラーの場合、普通毛であれば
30~45分自然放置で8レベル
45~60分自然放置で9レベル
60から90分自然放置で10レベル
90~120分自然放置で11レベルの
白髪がしっかり染まる浮かない明るい白髪染めが可能です。
(頭皮に付けないグレイカバーZEROタッチ塗布で自己責任でお願いします)
従来の1:1では実現できなかったおしゃれ染めのような
明るい白髪染めが実現できます。
毛髪ダメージ、頭皮のダメージも従来の1:1配合の
白髪染めより軽減されます。
イチゴカラーが何故こんなにも明るく染まるのか?
1:5がダメージが少ない理由を知ることで
ヘアカラーの考え方が大きく変わります。