イチゴカラーブログ
イチゴカラーの赤みについて
【イチゴカラーの赤みについて】
Before After
Photo:イチゴカラーNB8+40日後
画像は少々暗めに感じますがレベルスケールでは
左・・・11レベル、右・・・12レベルです。
これによると白髪率50%程度の場合、13レベル程度の
明るさになっていることが分かります。
イチゴカラーを導入直後に良くあるご質問の中に
「赤みが気になるが・・・」というのがあります。
こちらのモデルさんは【イチゴカラーNB8+】施術後40日です。
塗布後、自然放置30分だったそうです。
イチゴカラー特有の「赤み」は1~2週間後には無くなっている
という報告を複数受けています。
導入直後の「赤み」が気になる。というご質問の多くは
まず、既染部の明るさと今回のリタッチ部分の明度の差
つまり、新生部分へ行ったイチゴカラーが明るくなり過ぎたため
ということがあります。
イチゴカラーは従来他社の1:1調合使用のヘアカラー剤よりも
1レベル程度明るく染まることが多くあるようです。
つまり、前回までは7レベル既染部に対してイチゴカラーNB7を
使用した場合、既染部よりも明るくなるので特有の赤み
も強調されることがあるようです。
イチゴカラー導入直後は、まず最初にイチゴカラーに
慣れるためのモデルさんを数名おこない、その特長を把握し
お客様に使用して頂くことをお薦めします。
Before After
今回は新生部分へNB8+をグレイカバーZEROタッチ塗布で30分自然放置後
カラートリートメントREDに5%BLUEを加え染料濃度50%ワインレッドを
重ねて塗布し15分間の自然放置
Before ワインレッド50%染料濃度
After
色持ちはシャンプーを重ねる毎に薄くなり、1週間程度です。
After
色持ちはシャンプーを重ねる毎に薄くなり、1週間程度です。
この場合、シャンプーにワインレッドを10%混合し
毎日のシャンプーで色を補う方法をお薦めしています。
ご覧頂きましてありがとうございます。