イチゴカラーブログ
ヘアカラー時の活性酸素について補足資料
【ヘアカラー時の活性酸素について補足資料】
なぜ、水素は体に害のある活性酸素だけを取り除くことが出来るのでしょうか?
活性酸素には、「善玉活性酸素」と「悪玉活性酸素」の2種類があります。
善玉活性酸素(スーパーオキシド等)は、高い反応活性により、
外部から入り込んだ細菌・カビ・微生物等を殺菌・除去する役割を持っていて、
神経伝達や血管新生、免疫力向上等で生命維持に必要なものです。
悪玉活性酸素(ヒドロキシラジカル等)は、非常に強い酸化力で酸化させて細胞に
損傷を与えて身体を酸化=老化させて、病気や老化を促進させる悪い活性酸素です。
この善玉と悪玉の活性酸素には性質の違いがあり、その違いが水素と関係してくるのです。
善玉活性酸素と水素は同じ球体同士でお互いに反応しない性質を持つのに対し、
悪玉活性酸素はギザギザしていて吸着力が強く水素と反応しやすい性質を持っています。
反応しにくい性質同士の善玉活性酸素と水素は反応することなく、
吸着力の強い悪玉活性酸素とのみ水素が反応して無害な水に変わります。
▼ 水素水のQ&A
Q.水素水の保存容器は何がいいですか?
A.水素は粒子が非常に細かくて、ペットボトルやプラスチックも通り抜けてしまうので、
ペットボトルやプラスチック容器は避けましょう。アルミパックも長期間おくと口の部分の
プラスチックから水素が抜けてしまいます。更に水素は酸素に触れると還元して
水に変わってしまいます。 水素水の適切な保存方法は、水素を通さないアルミボトルに
酸素が入らないように口っきり水素水を入れてから封をして下さい。
Q.水素水は1日にどの位の量をいつ飲むのが理想ですか?
A.活性酸素は起床時、運動、喫煙、飲酒やストレス等で大量に発生します。
ダイリーグの選手が試合中に水素水を飲んでいる事は有名ですが、 起床時・運動後・喫煙後・
会議後やストレスを感じた時にこまめに1日1リットルを目安に飲む事をお勧めします。
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イチゴカラー導入して頂くためには講習会受講を原則としています。
現状、他の販社はその限りではありませんが、
イチゴカラーの1:5が何故、ダメージが少ないのか
刺激が少ないのか、明るく染まるのか・・・最低3つのことを
しっかり理解されていないイチゴカラーサロンは100%導入とはいえません。
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ぜひ、本当のイチゴカラーの素晴らしさをご理解頂きたいと願っております。
イチゴカラーは全部で5種
NB1、NB5、NB6、NB7、それからNB8+(エヌビーハチプラス)
NB8のみ+がついています。
これは8レベルより明るい白髪染めが出来ますという意味です。
NB8+では11レベルまでの白髪が浮かないしっかりとした
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会場で皆さんとお会いできることを楽しみにしています。
月曜日、火曜日は原則、集合講習会を各地で開催しておりますが
水~日までは臨店講習会を各地で行っております。
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