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イチゴカラーは最先端のハード、それを活かすのはソフト

            



イチゴカラーは最先端のハード、それを活かすのはソフト


酸化染毛剤である以上、毛髪のダメージはゼロではありません。
ジアミン等酸化染毛料を含んでいますので
「パッチテスト」も必要、「かぶれにくい」こともありません。

「かぶれ」、感作性について原因物質の量は無関係です。

卵アレルギーや小麦アレルギーなども、ほんの僅かな量でも
発症してしまいます。

ただし、使用時に於いて「アルカリ」と「ジアミン」量は
1:1の従来型(同等の明るさレベル)であれば
少ないことを、開発された理学博士より確認しています。

毛髪だけでは無く、頭皮の膨潤も少ないことは
ヘアカラー剤の影響が体内へ及ぶことが少ない
といえるのではないでしょうか。

毛髪損傷の抑制、ダメージレス、染まり具合、明るさ、
頭皮の刺激については
この3年間に使い続けて頂いている美容師さん方より

「明るく白髪がしっかり染まっている」「今までより明るく染まる」
「色持ちが良い」「頭皮がしみにくい」
「髪のダメージは少ない」と報告を受けています。

以前にも書きましたが、私は理学を学んだことがありません。
高卒の美容師ですから分を弁えたいと思います。

ヘアカラー剤の詳細内容をメーカー側は教えることはありません。
企業秘密なのです。これは各社同様です。

目、耳学問だけで理学を語ることは、本当に大学、大学院で
学んで来られた方に失礼だと感じるのです。

そんな簡単な仕組みではないのです。

お二人の理学博士(研究員)との会話にはついて
いけません。そのような実体験から書いています。


さて、イチゴカラーがNSNを通じて少しずつではありますが
話題に上っていることを嬉しく思っています。

1:5調合の素晴らしさを講習会で解説し
実験結果も実際にご覧頂いていますが

一番大切なのは、その素晴らしい最先端の
イチゴカラーをどのように活用し、
メニュー化すれば良いのか・・・

そして、どのようにすればお客様に喜んで頂けるか・・・
さらに新規顧客の紹介に繋げることが出来るのか・・・

これらのソフトを十分に理解し、実行すれば
これまでにないサロンのブランディング化が可能になります。

私は、その重要なソフトを講習会、臨店講習会で
伝える活動を行っています。

どの業界、業種でも同じことがいえます。
「同じハードはどこでも入手可能な時代です。
重要課題であるソフトに力を注ぎましょう。」

「カウンセリング&インフォームドコンセント」

3000円の価値あり
「頭皮に付けないグレイカバーZEROタッチ」

「イチゴカラーイベント」

NB系だけじゃつまらない!
「イチゴカラー色彩美楽」

「黒染めを明るく修正イチゴカラー」

「白髪も染まるオシャレ染めイチゴカラー」

などのイチゴカラーソフトをサロンへインストールしてみませんか?


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イチゴカラーはNB1.NB5.NB6.NB7.NB8+、NB系(少々赤みのある)5種
のみですがNB1とNB5との1:1の調合使用でNB3となります。

NB5 1:1 NB7=NB6となり、NB6 1:1 NB8+=NB7となります。

それからイチゴカラー特有の赤みは染めた1、2週間で
その赤みは消えるようです。
(赤みが出ない方もいらっしゃいます)

また、お客様のご希望に添う色合いや
美容師側の色彩のアドバイスも不可欠です。

(最初は気にならないと思っていても慣れてきた頃に
赤みの問題や色合いについて考えるようになります)

そこで塩基性染料とHC染料のカラートリートメントを
10~20%加えて色彩を豊かにします。

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モデルさんは全体的に落ち着きのある赤を
リクエストされました。

 

Before                 After

 
①に続いて②を塗布し、45分自然放置します。
45分の放置時間は前回までのカラーで白髪が浮いているため

Copperを20%加えでミックスしました。

 
ミックス直後はCopperですが、酸化が進むにつれ、
Purpleになりますが仕上がりに問題はありません。

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Before                グレイカバーZEROタッチ

 
After①                   After②

 

Before          After③


ご覧頂きましてありがとうございます。

 

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