イチゴカラーブログ
イチゴNB8ドイツ人風
こんばんは、埼玉大宮は雨が降っています。
昨日は東京町田でヘナ&ハーブカラー講習会でした。
こちらのモデルさんはサロンオーナーのお母様
私と同じ、佐賀出身で小学校、中学校、高校と
すべて同じの大先輩です。
ここ半年間はヘナ1時間、インディゴ30分で染めていらっしゃいますので
髪の毛が大幅に改善されました。
私が表現するヘナ&ハーブカラーの真骨頂です。
息子さんが私と同年代(50代)ですから
年齢はご想像にお任せしますが・・・
艶、感触がとても素晴らしいのです。
究極のLOHASカラー
「化学物質に頼らない白髪染め」は如何ですか?
【イチゴNB8ドイツ人風】
北九州市小倉北区のサロン講習会レポートです。
モデルさんはベテランの美容師さんです。
「赤味は嫌いです」「暗くしないで下さい」
とキッパリ・・・
周囲の美容師さんからモデルになったら
「暗くなるんじゃない?」と心配されて
いたそうです。
いつも、染めた直後はもっと暗いそうです。
それが2ヶ月ほど経つとこのくらいの明るさになるようです。
心地よいプレッシャーを先輩美容師さんより頂きました。
確かにイチゴカラーには独特の赤味があります。
赤味を消すには「補色のLG(ライトグリーン)」を
加えて塗布するしかありません。
今回は1剤+2剤の総量に対して20%のLGを
加えることにしました。
Before
After
Before
After
①根元の新生部をZEROタッチ→20分放置
②毛先へプレ処理、ABGel
③残液塗布し根元の新生部分とよく馴染ませ10分放置
Before
After
肉眼で見る色とは少々違いますが
私が知る、ドイツ人の色に似ています。
とても素敵な色に染まり、モデルさんにも喜んで頂きまして
ホッと胸をなで下ろしました。
今日もご覧頂きまして有難うございます。