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イチゴカラー後にヘナ塗って帰宅

イチゴカラー後にヘナ塗って帰宅





福岡市東区の臨店講習レポート


以前、ヘナ&ハーブカラー講習の際に
HQヘナを五回繰り返してヘナの良さを伝える宿題を出しました。

しかし、どう間違ったのか「インディゴ」を塗布してしまったそうです。

その時は、ヘナ初心者だったので「仕方が無い」
そう思いました。




しかし、その、一回限りのインディゴが
やはり、その後のカラーリングを困難にしています。




半年前の既インディゴ部分が暗い(濃)緑なのです。

ということで、「HQヘナ」を5回に
再び挑戦して頂くことにしました。

とにかく、ヘナを知る為には
自分で体験することが一番なのです。

ヘナを行うことでインディゴ部分は
良い方向へ向かうと予想しています。

今後も追跡レポートしたいと思います。





が、その前に・・・
ネープのモタモタした感じが気になって
またもや、お節介にて「CUT」することになりました。

鋏を久し振りに持ちました。

○○と鋏は使いよう・・・



ネープは上に向いて生えています。

流れに逆らう毛は「切り捨て御免」なのである。

刈り上げ?とモデルさんは心配していましたが・・・



決して刈り上げではありません。




今回の臨店講習のPiontは
「増粘剤を加えて粘度高めのイチゴカラー効果」です。




イチゴカラーNB7+6%OX+CMC(増粘剤)
20g+100g+1.5g



粘性を高めると「ZEROタッチが容易」「完璧なリタッチ」
「必要な部分のみ塗布できる」「塗布量が増える」

この「塗布量が増える」ことにより染まりが良くなります。


頭皮に付けないZEROタッチ塗布




高粘度で根元もしっかり染まっています。



直後にHQヘナを塗布、これは最高のトリートメントです。
このまま、帰宅して頂きました。

30分で流すのは勿体ないのです。

ヘナは3時間以上の放置が理想です。

30分で流した場合、ヘナの良い部分を80%下水に流している
ように思うのです。


さあ、このあと、5回の宿題を終えた後にまた
レポートします。





今日も最後までご覧頂きましてありがとうございます。

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