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ノンジアミン1:5トリートメントカラー

イチゴカラーの奥山先生が開発された
トリートメントカラーの染毛実験を繰り返しています。
(特許申請済み)

私の中では塩基性染料+HC染料で構成される
カラートリートメント類はアルカリ(塩基)性に触れると
色素が分解されてしまう。

これがこれまでの私の中の常識でした。

実際にカラートリートメントにアンモニア(アルカリ性)を
混合し、容器に入れて保存すれば、およそ40~60日で
色素は分解され、ほぼ無色になってしまいます。

しかし、今回の試作トリートメントカラーはアルカリ性なのです。
開発当初はイチゴカラーの色彩を表現する目的でしたが

トリートメントカラー(以後トリカラ)1:5 6%OXを
混合し、毛髪へ塗布すると明るくなると同時に
染まることが確認できました。

今回の実験では

①タップリ塗布する

②加温する(46℃)

③45分放置(加温)

です。

アルカリが弱いので塗布量を多く、さらに加温
することで毛髪が明るくリフトします。

白髪率50%ウイッグ毛と馬毛白100%のため
時間も45分としました。

アルカリの状態で保つことが出来るトリカラが
完成すれば全く新しいノンジアミンカラーと
なり得るのです。

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試作品はこちらの三色です。
RED BLUE MAHOGANY
 

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白髪率50%と馬白100%をそれぞれ原液で染めます。
自然放置45分

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左:白髪率50%  右:馬白100%

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左:白髪率50%  右:馬白100%

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左:白髪率50%  右:馬白100%

この時点でヘアマニキュアを超えていると感じました。

 

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次にトリカラRED1:5 6%OX

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加温46℃45分放置

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左から白髪率50%未染毛 白髪率50%×3 馬白100%、馬白100%未染毛

 

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トリカラBLUE1:5 6%OX

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左から白髪率50%未染毛 白髪率50%×3 馬白100%、馬白100%未染毛

 

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トリカラMAHOGANY1:5 6%OX

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左から白髪率50%未染毛 白髪率50%×3 馬白100%、馬白100%未染毛

試作トリカラは、今後、更に進化します。


来週、第二弾、色素、アルカリを増やした試作品が届きます。
乞うご期待!


今日もご覧頂きまして有り難うございます。

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