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インディゴ毛にラクトンカラーをしてみました。

いつも講習会のヘルプをお願いしている美容師さんの
お嬢さんです。現在、アメリカ、ロスエンジェルス在住で
一時帰国、渡米する前にインディゴで染められて
地元LAの美容室でヘアカラーを行い、セルフでブリーチをしたそうです。

既染部分にはインディゴをブリーチしたあとの、あの独特のマットグリーンが見えます。

さあ、どうしましょうか・・・

この場合、ヘナを塗布するとマットグリーンが消えてブラウンになります。
レッド系をリクエストされましたが、薄めのレッドでもやはりブラウンになることが予想されます。

そこで今回はマットグリーンの部分へは染料濃度50%という高濃度ラクトンカラトリで
ブラウンを超えたレッド系を目指しました。

根元の5~6cmはバージン毛に見えますがLAのサロンにてカラーをされている
ため、ここも既染部分、バージン毛は根元の1.5cmということになります。

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当初は根元が明るくなってくれることを期待して塗布量多めでしっかり塗布し
加温も45℃30分・・・しかし・・・

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マットグリーンの箇所へ染料濃度50%カラトリRED

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ラクトンカラーとラクトンカラトリの境界線は丁寧に塗布します。

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根元のラクトンカラーは毛髪を明るく染める薬剤
ラクトンカラトリは着色のみでリフトすることは出来ません。
カラトリを黒髪部分へ塗布しないように気を付けます。

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その結果、マットグリーンは消えてCopperになりましたが・・・

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根元が予想よりも明るくなりませんでした。
帰りの車中で「インディゴの後、LAでヘアカラー、その後にセルフでブリーチ」
の流れであったら、根元はブリーチしても明るくならなかった部分では?

そう思い返して反省しています。
カウンセリング時にもう少し詳しく履歴の把握をするべきでした。
同じ過ちを繰り返さないように気を付けたいと思います。

仕上げはドライのみでしたが艶、感触は良好でした。

次回もラクトンカラーをお送りします。

今日もご覧頂きまして有り難うございます。

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