イチゴカラーブログイチゴカラーブログ

ラクトンカラー臨店講習会

鳴子温泉のサロン臨店ラクトンカラー講習会レポートその2です。

ラクトンカラーは塩基性(アルカリ性)のカラートリートメント
(ジアミン類を含んでいません)
6%OXYを加えることで地毛を明るく染めることが出来ます。
(特許出願済み)

お洒落染めには1:3~1:5(3~5倍の6%OXY)
白髪染めには1:1~1:3

今回は前回に続きまして1:1

マホガニー+ブラック=1:2調合です。

つまりは・・・今回は・・・

マホガニー1:ブラック2:6%OXY3としました。
その理由は高白髪率であるが故です。

今回のモデルさんはラクトンカラーのモデルをお願いしています。
後日、いつものヘアカラーの戻しても構わない条件です。

これまではパウダー系酸化染料(アロマカラー)を使用されています。
ジアミン類とジアミンを発色させるために過ホウ酸(酸化剤)が配合
されているヘアカラーです。(ノンアルカリ)です。

170915_01.jpg

170915_02.jpg

塗布後に加温すれば色持ちがようくなります。
個人的にはノンジアミンであっても、他の染料が入っているので
積極的には使いたくありません。

今日の午前中に訪問したサロンに「最近はノンジアミンが流行っていますか?」
と尋ねられ、先日、ディーラーさんがサンプルで置いていったノンジアミンカラー剤
なるものを見せて頂いた。

確かに成分にジアミンの文字はありませんでしたが
酸化染料の「パラアミノフェノール」が配合されていました。

良く染まるはずです・・・。

ジアミンの文字が見あたらなくても、トルエン-2,5-ジアミンやパラアミノフェノールなど、名前の一部にアミン、アミノをもつ物質が見あたらないだろうか。これらは「芳香族アミン」と呼ばれる物質で、PPDと似た化学構造を持ち、同じような作用を示す可能性がある。

【ヘアカラー・ヘアマニュキュアに使用されている一部の有害物質】

・アミノフェノール ・パラアミノフェノール ・ピロガロール
・フェニレンジアミン ・硫酸パラメチルアミノフェノール ・パラアミノオクトクレゾール
・パラ(ニトロ)フェニレンジアミン ・メタフェニレンジアミン ・硫酸トルエン-2,5-ジアミン

しかし、上記の有害物質を使用するヘアカラー剤は発色も色持ちも良いのです。
故にこれらを使わない健康志向のへアカラーは褪色しやすく色持ちがよくありません。

170915_03.jpg

白髪率80%以上のほとんど白髪では黒に染めることが困難なのです。

170915_04.jpg

170915_05.jpg

まだまだ、課題の多いラクトンカラー(ノンジアミン)ですが
とにかく一歩一歩前進したいと思います。

今日もご覧頂きまして有り難うございます。

上へ戻る