イチゴカラーブログイチゴカラーブログ

毛髪を明るくするのに強いアルカリはいらない。

ラクトンカラーはアルカリ化されたカラートリートメント
そのアルカリをどの程度のアルカリなのかを実際に
毛束を使って実験した結果以下の表になりました。

LT=ライトナー(脱色剤)脱色剤として認可されるには主成分のアルカリは
アンモニア水、或いは強アンモニアと限定されています。
つまり、不揮発性(臭いのないアルカリではない)アンモニアは揮発するため
独特の臭いはありますが、必要悪のアルカリは毛髪に残りにくいため
毛髪に対しては優しいアルカリといえます。

ただし、量が多いと毛髪損傷は然り。

171113_01.png

ラクトンカラー1:1 6%oxyの場合でおよそLTの3.5分の一程度です。
ラクトンカラー1:5 6%oxyの場合はクリアカラー20:1と同等、
つまりアルカリの量は10分の一程度と考えています。

171113_02.jpg

モデルさんのBeforeです。
今回は三色混合でCocoaを調合しました。

171113_03.jpg

この表は300g作成表です。

171113_04.jpg

171113_05.jpg

171113_06.jpg

新生部分と既染部分との重なりを「M」と表現しています。
M=マージン
これは毛髪を明るくするために6%oxyを加えたラクトンカラーと
コントローラーとヒートローションを加えたラクトンカラートリートメントとの境界線を意味します。
明るくしたい部分へカラートリートメントを塗布しないようにマージン(余裕)を持たせています。

171113_07.jpg

171113_08.jpg


今日もご覧頂きまして有り難うございます。

上へ戻る