イチゴカラーブログイチゴカラーブログ

イチゴカラーの色彩リンク集

こんばんは、今日は神戸ベルエベルにてイチゴカラー講習会でした。
今朝の神戸は5℃と日が昇っても気温は上がらず寒い一日でした。

講習会の途中で参加者の方が「寒い」と仰って確認したら
「エアコン停止中」とやらで、どうやら暖房していなかったようです。
この場をお借りしてお詫びします。すみませんでした。

始まる前に確認しておけば良かったのですが、インストラクター本人は
動いている(脂肪もタップリ)のでまったく寒さを感じなかったのです。


講習会が終わって質問を受けました。「イチゴカラーの色味は?」
この質問に関して、イチゴカラーのメーカーはBK1を少し混ぜると
赤味が消えます。赤味の解消方法のみメーカーとしての説明が
あるのみで、それ以外の方法は公式ではありません。

私は塩基性染料とHC染料のカラートリートメント、カラーシャンプーで
色彩を表現することを薦めしています。

しかしながら、最近、その関連記事がないので分からない。
「ブログは参考にならない」そう告げられ、

神戸から伊丹までの車の中で、いろいろ考えさせられました。


講習会ではイチゴカラーの特長である、「白髪を明るく染める」
「アルカリが少なくダメージが少ない」などの基本的なことのみ
に重点を置くために、初めての理美容師さんに対しては出来るだけ
シンプルに・・・これが一番大切だと思っていました。

でも、リピーターで受講して頂く方へは「イチゴカラーの応用」もお伝え
する必要性を強く感じました。イチゴカラーの色については過去記事に
有りはするものの、過去記事はどんどん埋もれてしまうので
これからイチゴカラーを導入しよう、あるいは導入して間もない方へ
ご覧頂いていない可能性があることを改めて思い知らされました。

サロンワークを離れて今年で18年になりますので
もっと現役のサロンワーカーの立場になって
分かりやすい講習会をこれからも精進し努力したいと思います。

自分の中の改革改善こそ最も重要だと感じる日でした。



【イチゴカラー色彩リンク集】



今回は過去記事で埋もれつつある記事を
改めて掘り起こしてご紹介します。

ブログは必要な記事をPCよりプリントアウトして
ファイルに納めることをお薦めします。

必要な過去の記事を探すのはとても時間が掛ってしまいます。
ファイル化することで見やすく、見出しの付箋も付けることが出来ます。
是非ご活用下さい。




 ⑭イチゴカラーAsh8+


ブログのデジタル画像はサロン内の照明の
違いにより色合いが多少異なることを
ご理解頂いた上でご覧下さい。


今日もご覧頂きましてありがとうございます。

上へ戻る