イチゴカラーブログ
イチ・ゴ(1:5)カラーNB7vs B社NB7with Beige50%
【イチ・ゴ(1:5)カラーNB7vs B社NB7with Beige50%】
茨城のサロンさんでの講習会レポートです。
Before→After
右Beforeの状態を確認すると明るく白髪を染める=白髪は浮いてしまう(薄染り)
カラー直後は染まっているのですが
2週間ほどで白髪がキラリと光るように褪色しています。
白髪染め現状は、明るさ重視もしくは白髪をしっかり染める
の二つの選択肢しかないように思います。
サロンで9レベル10レベル、いや、もっと明るく白髪を染めたい
そんなグレイカバーカラーがあったら・・・そう思われませんか?
イチ・ゴ(1:5)カラーは国内で使用されている8レベルの
内で一番明るく、しかも白髪もしっかり染まります。
私がしっかり染まると表現しているのは他社比です。
黒褐色と白髪を全く同じ明るいレベルに染めることはワンタッチでは
物理的に不可能です。
しかし、イチ・ゴカラーは意外にもよく染まっていると感じます。
しかも、その後の褪色はほとんどありません。
6%過酸化水素水のPHは2~3程度です。2剤を多く混合すれば
1剤のアルカリを希釈します。つまり、毛髪の損傷原因であるアルカリ剤を
少なくし、毛髪膨潤を抑えます。
さらに、頭皮の膨潤も抑えることになりますので1:1と比べて頭皮の刺激も少ないのです。
左半分は他社製(1:1使用)・・・右半分はイチ・ゴカラー(1:5)
スタッフさんにカラートリートメントを体験して頂きました。
その後の色の抜け具合を観察して頂きます。
4RD/Green100%
Green=BLUE1:1Yellow自然放置30分
ご覧頂きまして有難うございます。