イチゴカラーブログ
白髪黒染めを明るく染める
【白髪染め黒を明るく染める】
4レベル→6レベルへ
警告 従来の1:1調合使用のヘアカラーでは絶対に行わないで下さい。
大きな毛髪損傷、トラブルが起きてしまいます。
注意 ブログ記事の施術方法は必ず自己責任で行って下さい。
Before After
モデルさんは「いつも染まり難い」と担当の美容師さんが仰っていました。
染まり難い毛質に対してはAAP(下記参照)を全体の5%加える
あるいは塗布量を増やす。
全体的にもう少し明るく染めたい。過去は「明るく染めると白髪が浮いてしまう」
ということでヘアカラーを繰り返されていました。
そこで根元新生部分へは「イチゴカラーNB7」
既染部分(4レベル)へは「イチゴカラーNB8+」を塗布し
60分程度の自然放置で中間毛先の既染部分を少し明るくすることにしました。
今回は既染部分は4レベルを7レベル程度に明るくすることを目標にしていましたが
結果的には6レベル止まりでした。
この場合、放置時間を90分まで延長できれば7レベル
120分では8レベル程度までのリフトが可能です。
この場合、グレイカバーZEROタッチ塗布が必須条件です。
根元は2mmあけるグレイカバーZEROタッチ塗布(下記参照ブログ)
イチゴカラーNB8+は白髪染めで黒くなった毛髪を明るくすることが出来ます。
詳細は講習会でお伝えしています。
ブログや文章だけでは伝えられない。伝わらない重要な部分があるからなのです。
イチゴカラー&ヘアカラー基礎講習会を受講されていない読者さんへは
申し訳ないのですが基本的なことを理解されていない状態では
イチゴカラーの良さは分かりにくいと思います。
弊社(ビューティーサプライ エムテック)以外で発注されていらっしゃる
サロンさんでも私のl講習会は受講できます。
是非、受講して頂きたいと思っています。
【イチゴカラー&ヘアカラー基礎講習会】を受講されたその日から
イチゴカラー、あるいはヘアカラーに対しての認識が大きく変わります。
1:5が何故、傷めずして明るく染まるのでしょうか?
そのメカニズムを知るとお客様に目力と説得力が生まれてきます。
これまでに受講された方でも2回目、3回目の受講をお薦めしています。
特にヘアカラー基礎は一度の受講では理解できないことがあると思います。
2回目以降は無料で受講できますのでメールでお尋ね下さい。
Before After(NB7)
モデルさんにとても喜んで頂けました。
最後までご覧頂きましてありがとうございます。