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ヘアカラーに特化したサロン照明が不可欠です。

 

【ヘアカラーに特化したサロン照明が不可欠です】

イチゴカラーは国内ナンバーワンの明るく染まる白髪染めです。
しかしながら

新生部分のみをイチゴカラーNB8+で明るく
染めることは容易ですが、それではメニュー化出来ません。

そこで応急措置的であっても明るくする方法をお伝えします。

既染部分が6レベル、仕上がりは8レベルの場合
既染部分(6レベル)を8レベルまで明るく出来るかどうかが
大きな課題となります。


先ずは事前のチェックリストで
お客様の毛髪履歴を把握し
明るくなる可能性を探ります。

それから「脱染」をするということの
リスクも説明し、施術後のお手入れ
ヘアーパック(トリートメント)をお薦めします。

 
Before               After

 

①は総量210gです。タップリ塗布します。

 
Before          ①パネル塗布

 
After①             After②   



After③室内では照明器具から距離で
明るさが変化します。

中間毛先は照明器具より遠いので
どうしても暗く見えてしまいます。

TOPと同じ高さまで中間毛先を引き上げると
同じ明るさであることが分かります。

サロン設計の段階でとても重要な照明ですが
デザイナーさんではヘアカラーに対する
照明が理解されていません。
ヘアカラーを魅せるためにはヘアカラーに
特化した照明設備が必要です。


ご覧頂きましてありがとうございます。

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