イチゴカラーブログ
明るいイチゴカラーメニュー化の条件
【明るいイチゴカラーメニュー化の条件】
国内№1の明るさを誇るイチゴカラーなのですが
根元新生部分を明るくすることは容易なのですが
既染部が暗い場合、全体を明るく出来ることが
イチゴカラー導入の条件と考えています。
アシッドイレーザー等の酸性脱染剤も有効ではありますが
同時に酸化染毛量を使うことは出来ません。
(左側テーマから情報収集して下さい)
B=白髪の浮きが見られない場合
(20:1CLの方がリフト力強し)
今回は1ステップで行いました。
国内№1の明るさを誇るイチゴカラーなのですが
根元新生部分を明るくすることは容易なのですが
既染部が暗い場合、全体を明るく出来ることが
イチゴカラー導入の条件と考えています。
アシッドイレーザー等の酸性脱染剤も有効ではありますが
同時に酸化染毛量を使うことは出来ません。
(左側テーマから情報収集して下さい)
既染部6ベルへ全体に「NB8+」を塗布し45分放置した場合
根元は9レベルまで明るく染まります(普通毛)が
既染部分はせいぜい7レベル止まりです。
そこで正攻法としては先ず既染部分をB 20:1CLまたは
A 20:1CL+NB8+で明るくし、プレーンリンス後、ドライし
改めて根元の新生部分へNB8+を塗布します。
(2ステップ)
B=白髪の浮きが見られない場合
(20:1CLの方がリフト力強し)
今回は1ステップで行いました。
Before After
根元NB8+に続いて既染部分20:1CL塗布(手塗り)
ポイントは新生部分と既染部分の境目への塗布にあります。
(熟練を要します)
Before After
気をつけて塗布をして頂きましたが新生部、既染部の
繋ぎ部分が少々、暗さが残ってしまいました。
欲を出しすぎると、根元、新生部分の白髪が
染まらない、残ってしまうことになります。
やはり完璧を望むのであれば上記、正攻法でお願いします。
After2
ご覧頂きましてありがとうございます。