イチゴカラーブログ
黒染めを明るく出来るか否かは履歴次第
【黒染めを明るく出来るか否かは履歴次第】
黒染め3レベル程度のやや自然色より暗く感じたモデルさん
を7レベル程度へ脱染しました。
白髪率が少なく、できる限りの損傷抑制(ダメージレス)
を考慮し6%OXを×10としました。
脱染するためには先ず、毛髪履歴の把握から・・・
黒染め3レベル程度のやや自然色より暗く感じたモデルさん
を7レベル程度へ脱染しました。
白髪率が少なく、できる限りの損傷抑制(ダメージレス)
を考慮し6%OXを×10としました。
脱染するためには先ず、毛髪履歴の把握から・・・
事前に毛髪の施術履歴を把握するために
カウンセリングシートを活用します。
「明るくなりにくい順番」③はカラーンの頻度により、酸化重合の重なりで
明るくなりにくいことを示しています。
③~B~Gと強い影響から弱い影響を表現しています。
C/D/Eにつては「明るくなりません」と明確に伝えて下さい。
条件により「D.・E」は明るくなることもありますが
相当のダメージと時間、コストが掛かること、しかも確実では無いこと
をしっかり伝えて下さい。
※インフォームドコンセントが重要です。
※インフォームド・コンセント(英: informed consent)とは、
「正しい情報を得た(伝えられた)上での合意」を意味する概念。
特に、医療行為(投薬・手術・検査など)や治験などの対象者(患者や被験者)が、
治療や臨床試験・治験の内容についてよく説明を受け十分理解した上で(英: informed)、
対象者が自らの自由意思に基づいて医療従事者と方針において合意する(英: consent)
ことである(Wikipediaより一部抜粋)
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