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高難易度(ビビり毛)への修正イチゴカラー

【高難易度(ビビり毛)への修正イチゴカラー】



モデルさんは繰り返されたストレート(縮毛矯正)の
影響で毛先はいわゆる「ビビリ状態」です。

今の明るさを維持しつつ、白髪を染めたい。
白髪が染まるのであれば、もう少し明るくしたい。
ということで、二つの選択肢を提示しました。

①今より明るく・・・は困難ではあるが、
無難に1ステップ「L」を駆使したイチゴカラー

②20:1CLで脱染し、アンダー13レベルまで
明るくして、その後、改めてイチゴカラーの
正攻法

協議の結果・・・②2ステップ正攻法に決定しました。


 
Before              20:1CL脱染
 

 
イチゴカラーゼロタッチ            After

 

 
先ずは20:1CL脱染目標は13レベルでしたが・・・結果は12レベル程度でした。
ビビり毛を心配してこれ以上の脱染はしない方が良いと判断しました。


プレ処理はPt1000を使用、本来ならばABGel(ペリセア)ですが
前日のサロンに忘れてしまって・・・すみません。


左:根元新生部分          右:既染部分

 

 
Before             20:1CL脱染
 

 
イチゴカラーゼロタッチ               After

 

 
Before              20:1CL脱染



After

アフターケアのためカラーシャンプーDBを
プレゼントさせて頂きました。



ご覧頂きまして有り難うございます。

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