イチゴカラーブログ
オシャレ染め8からイチゴカラー8へ
【オシャレ染め8から白髪染め8へ】
東京江戸川区のサロン講習会レポートです。
初めてお伺いしたサロンでの講習会
とても優しい店長さんのhairに白髪を発見!
宜しかったらモデルになりませんか?
と声を掛け、快諾頂きました。
しかし、いつもは肌が弱いため
頭皮に全く付かない
オシャレ染めなのだそうです。
どんぴしゃ
私、グッチの得意とする「グレイカバーZEROタッチ」
の出番です。
オシャレ染めの8レベルを暗くしないで
白髪染め8レベルへグレイカバーです。
Before
After
イチゴカラーNB8+を①に続いて②塗布
自然放置30分
Before
After
正直なところ8レベルでは元地毛と元白髪が
全く同じ色、明るさに染まることはありません。
6%OXを補助剤として使用する限り1:1混合でも
1:5混合のイチゴカラーを持ってしてもヘアカラー
の多少の浮きは存在します。
これは物理的なモノです。
このことはイチゴカラー講習会で皆さんへ
お伝えしています。
白髪=アンダー20レベル
1:1の混合=アンダー11レベル、白髪との佐は9レベル
1:5(30分放置)の場合=アンダー12.5レベル、白髪との差は7.5レベル
1:5(90分放置)の場合=アンダー14レベル、白髪との差は6レベル
故に1:1調合カラーより
1:5イチゴカラーの方が明るく白髪が染まり
浮きが少ないことの証明となっています。
先日、初めてのイチゴカラー臨店講習会でお伺いした
サロンのスタッフさんから、非常に残念な
ことを伺いました。
ある有名ディーラーさんのスタッフさんに
マルセルに載っていた「イチゴカラー」ってどうなんですか?
と聞いてみたら
「あーあれは明るく染まるらしいんですけど
オキシを5倍入れるから凄く傷むし、頭皮にも
良くないみたいですよ!」・・・と言われたそうです。
今日の講習会で全く逆だと分かりました。
まだ、分かっていない部分もありますが
オキシが悪くないと言うことと
沢山入れることでダメージが減るんですね・・・
私は彼にイチゴカラーの本当が伝わったことをとても嬉しく思いました。
大手美容ディーラーさんも「イチゴカラー」のことが
気になっているのでしょうね・・・
しかし、理美容師の皆さん、まずはご自分で
その真意を確かめて下さい。
Before
After
H店長、お世話になりました。
モデルになって頂きありがとうございます。
みなさん今日もご覧頂きましてありがとうございます。