イチゴカラーブログ
イチゴカラーAsh8+
【イチゴカラーAsh8+】
神戸ヘアカラー講習会レポート
先日お伝えしました、Silver Ash、男性モデルさんの
お母様です。
講習受講者のお一人でしたが、根元が2ヶ月分くらい伸びていました。
またもや、私のいつものお節介の虫が騒ぎ出しました。
このまま、放って置いたらいつ染めるのだろうか?
染めてくれる人が居ないのでは・・・などと思ってしまい、
このままの状態じゃあ帰せない、そう思うのです。
但しその日はイチゴカラーの準備がなくて
手元にあるのがNB8+のみ
本来ならば6.5または7で十分な明るさでした。
そこでNB8+にカラトリAshを加えて明るくなりすぎないように
しよう。そう考えました。
Before
After
イチゴカラーNB8+にカラトリAshBKを全体の20%加え
全体に塗布して頂きました。
しかし、後で気付いたことがあります。
それは・・・
根元の新生部分へはAsh8+で良いのですが、既染部分へは
暗くなる可能性があることを失念してしまいました。
結果はやはり、少々既染部ガ暗めに上がりました。
大差はありませんが、私は気になりました。
それから塗布された後でワゴンの上のカップを見たら
薬液が余っていたのです。
余っているのであれば根元にもっとタップリ塗布することと
最後にラップする前に表面、サイドの新生部分へもっと
タップリと付すべきだと感じました。
全ては私の責任です。申し訳ありません。
この場合、どうすれば良いのかを書いてみましたので
ぜひ、参考になさって下さい、
参考レシピです。
Ashはブルーの配合が多いために暗くなってしまいますので
予めその分を計算します。
Ash=ブルーが多め=暗く上がる
イチゴカラーAsh8+20%
Before
笑顔のZEROタッチ塗布中
After
Before
After
今日も最後までご覧頂きましてありがとうございます。