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イチゴカラーwith AshBK

【イチゴカラーwith AshBK】



モデルさんはおなじみの美容師さん(オーナーさん)です。
今日は私のお薦めでAshBKにしました。

皆さんに「L」に慣れていただくために
イチゴカラーのNB8にLを加えて連日、お伝えしています。

今回も白髪の浮きを覚悟の上でNB8+L=1:1を
させて頂き、AshBKのカラシャンでその浮きをカバー
することを提案させて頂きました。

イチゴカラー直後のカラシャン、それに加え、ホームケアの
カラシャンをプレゼントさせて頂きましたので
白髪の浮きは無くなります。

今回は既染部も少々明るくするために20:1を
根元のイチゴカラーに続いて塗布しています。

この場合、カラシャン前にプレーンリンスが必要になります。
本来であれば一旦プレーンリンスをする、しないに関わらず
カラートリートメントを行うことが正攻法と考えます。

カラシャンはホームケアで色彩を保つ方法と位置付けています。

特に11月発売予定のAshBKとDB(ダークブラウン)は
白髪のカバー力に優れていますので、ホームケアで使用されると
根元の新生部分の白髪も染まりますので根元が伸びてきても
気にならなくなります。暫くすると根元の白髪は気にならないのですが
地毛はそのままの黒ですから根元が暗くなったなと感じたら
再度、イチゴカラーのリタッチ方法で施術して頂くことになります。


 

 
Before         ZEROタッチ塗布

 
左:染まり具合と明るさチェックのため表面をドライ
右:AshBK30%シャンプー

  
Before        After

この場合、根元新生部分が少々、赤味を帯びています。
ホームケアのAshBKカラシャンを継続されることで
改善されますが、

正攻法のカラートリートメントで施術すれば
問題なく仕上がります。

下記参照のこと


 



正攻法カラートリートメント



 

 
Before       根元新生部=イチゴカラー

 
続いて既染部へ20:1CL     アンダー12レベル

 
カラシャンAshBK

 

 
Before           After


 
Beforeカラシャン        After

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