イチゴカラーブログ
ヘアカラーの2剤(6%OX)は酸性です。
群馬・前橋の青年会館イチゴカラー講習会レポート
モデルさんは講習会に参加された美容師さんです。
いつもは他社の8レベルの薬剤を使用されています。
しかし。1:1調合ヘアカラーの場合、アンダーが11レベルまでしか
リフトできませんので白髪が浮いてしまいます。
従来のカウンセリングでは「明るさを優先しますか?」それとも
「白髪のカバーを優先しますか?」というようにどちらか一つでした。
明るさを優先すれば白髪が薄染まりで浮いた感じは否めない・・・
白髪をしっかり染めるためには少々暗く感じる「6レベル程度」で辛抱して
いただくしかありませんでした。
「イチゴカラーには苺は含まれていません。」「ストロベリーの甘い香りもしません」
「1剤1に対して2剤(6%OX)を5加えるいち1:5カラーです。」
ヘアカラーの2剤 6%OXはメーカーに限らず全てが酸性です。
PHは3.5~4.5です。そのため2剤が多いほど毛髪や頭皮のダメージは軽減します。
今回は基本のイチゴカラーNB8+に2剤を5倍加えて、増粘剤を使用し、ZEROタッチ塗布しました。 自然放置30分
久しぶりの出動です。シャンプーカー・・・
会議室のため照明が暗く、全体的に暗い感じの画像ですが、実際の肉眼では9レベル程度にしっかり染まっています。
未だ、白髪染め1:1調合ヘアカラーでお悩みの方は百聞は一見にしかず・・・
一度、イチゴカラーをお試し下さい。ダメージを抑えて明るくしっかり染まる
イチゴカラーに嘘偽りはありません。
臨店講習会の予約も承っております。
今日もご覧頂きまして有り難うございます。