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イチ・ゴカラーは苺カラーではありません。


【イチ・ゴカラーは苺カラーではありません】


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イチ・ゴカラーに【苺】は入っていません。
ストロベリーの甘い香りもしません。

ヘアカラー第一剤を1に対して第二剤を5つまり1:5の調合使用のため
1:5カラー=イチ・ゴカラーなのです。

では、従来のカラー剤を1:5で調合するとさて、どのようになるでしょう。
正解は【明るくなるが染まらない】

イチ・ゴカラーは第一剤、第二剤、共に工夫を凝らし4年もの歳月を費やし
完成された全く新しいヘアカラー剤なのです。

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Beforeを失念しましたので途中撮影           After
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サイドはグレイカバーの基本塗布法(下から上へ)
バックは根元1~2mmあけるZEROタッチ技法で塗布しました。
ZEROタッチは頭皮に付けない、しかし、根元まで染める技法です。

白髪染めの施術中、または施術後、頭皮の違和感があります。
ZEROタッチ技法をマスターすればお客様の負担を軽減することが出来ます。

イチゴカラーは従来の1:1調合のカラー剤よりアルカリが少なく
毛髪も頭皮も低膨潤でダメージや刺激も三分の一程度ですが
それでもZEROタッチをお薦めしています。

これはお客様にとっても嬉しい新しいサービスなのです。

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イチ・ゴカラーNB7   45分自然放置


今日もご覧頂きましてありがとうございます。

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イチ・ゴカラーには「苺」は入っていません。ストロベリーの甘い香りもしません。

1剤1に対して、6%2剤を5つまり、配合比率1:5なのでイチ・ゴカラーと呼ばれています。

多くの美容師さんは「2剤(オキシ)を5倍も入れて大丈夫なんですか?」
「傷むんじゃない、シミるんじゃやない?」と異口同音におっしゃいますが
すべて、逆です。「傷みは少なく、シミることも少ない」のです。

ヘアカラー剤の第2剤は6%過酸化水素水、これは酸性(ph2~3)です。
2剤の配合量が多ければ、第1剤のアルカリを希釈することになりますので
毛髪の膨潤も頭皮の膨潤も最小限に抑えることができる画期的なヘアカラー剤です。

これまで多くのサロンで導入して頂きましたが
従来型1:1のヘアカラーより「傷んだ、シミた」という報告はありません。

ただし、酸化染料は含まれていますのでかぶれないということではありません。
当然、施術前のパッチテストは必要です。


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1剤が少量ですのでミキサーを必ず使用して下さい。

左のテーマから過去の記事で情報入手できます。

http://ameblo.jp/gucchi21/theme-10044726164.html
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http://ameblo.jp/gucchi21/theme-10027805915.html
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