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イチ・ゴカラーに掛ける思い

      

【 イチ・ゴカラーに掛ける思い】

ヘアカラーの歴史、パラフェニレンジアミンが明治38年(1905年)
ヘアカラーの原型は大正元年(1912年)に今の原型が出来

大正7年(1918年)には既に30分で染まるカラー剤が存在していました。


100年前のカラー剤と現在のカラー剤とを比較しても
その仕組みは大きく変わっていません。
つまり、ヘアカラーは、およそ一世紀もの間、不変だったのです。

このイチ・ゴカラーの登場でインターネット、SNSの普及により、
まだまだ、ごく一部ではありますが少しずつ変化しています。

情報はインターネット上から探す。最新情報は自分で試すことが
出来るようになったと思います。

美容ディーラーの在り方に疑問を抱く方も多いと思います。

宅配便と化したディーラーは衰退の一途をたどっています。

イチ・ゴカラーは業界に小さな石を投げ込みました。

最初は小さな波紋でしたが、ここ最近は、その小さなな波紋が
広まっているような手応えを感じます。

私はイチ・ゴカラー講習の度に「何のために」「誰のために」を
自問自答しています。

イチ・ゴカラーの素晴らしさを多くの方々に理美容師さん
を通じて伝えたい。そして、価格競争のないクオリティー競争へと
発展して頂きたいのと同時に理美容師さん方の社会的向上、
福利厚生を含む、生活水準向上に繋がれば幸いと願っています。

今後も精一杯、イチ・ゴ理論と20:1CLを一人でも多くの
理美容師さんへお伝えしたいと思います。


ご覧頂きましてありがとうございます。

 

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